風はいつも追い風。

無印良品が大好きなお年頃OL。仕事はバリバリ、家では丁寧なシンプルライフ。

自分のものさし。

最近のお気に入りは多摩川線の武蔵新田駅周辺。

都民でも知らない人が多い、東急多摩川線沿線。
3両の電車が走る小さな駅。

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商店街にある金魚屋さんと新田神社を通り抜けて美味しい豆腐屋「みしまや」へ。

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一丁240円はスーパーの3倍の値段。でも味はその10倍美味しいから、豆腐は「絶対にここで買う!」って決めてる。

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野菜は八百屋、肉は肉屋、豆腐は豆腐屋で買う。

最後にスーパーへ行ったのはいつだったかな…。

土曜日に食材を買い込んで、日曜日にその週の一週間分の作り置きをする。

こだわりの調味料でシンプルな味付け。

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好きなお酒を片手に好きな音楽をかけながらゆったりと手間をかけて作る。

素材そのものの味を引き出す感じで、じゅうぶんに美味しくなる。

これで平日のお弁当と晩御飯の心配をしなくてもいい。

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平日に手を抜くために、週末に手を抜かない。

自分にかかる負荷をできるだけ取り除いて、毎日を快適に過ごせるようにしてる。

不器用にしか生きられないけどそれをどうしたら良いかわからくて昔は随分ともがいてたけど、今ではそれも自分の個性だとしっかりと受け入れてシンプルに生きれば良いんだってわかってきた。

周りからどう思われてるかよりも自分がどうありたいかのほうが大事だから、「自分のものさし」を軸に生活するようにしてる。

情報が簡単に手に入る時代だけど、それに惑わされずにぶれない自分の軸を持つことが大切なのかも。

思考も部屋も洋服も、料理も。

今の私にはシンプルが一番心地いいな。

みしまやの豆腐と同じように。

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心の余裕。

仕事帰りにいつも通る花屋で花を買った。
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心の余裕があるから花を買うんじゃなくて、心に余裕が欲しいから花を買う。

今日は特に仕事が忙しかった。

一人暮らしの部屋に切り花を飾るのは少し贅沢だけど、ハードに働いて帰宅してもきれいな花を見ると心が安らぐ。

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造花を買ったこともあったけど、満足できずに結局捨てるはめに…。

もったいなかったけど、今後の勉強代になった。

造花は生花の命の強さに勝てない。

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切り花の寿命は短いけど、限りある命を大切にしたいから、毎日きちんと水揚げして花瓶も丁寧に洗う。

汚い部屋に生花を飾るのはかわいそうだから、きれいな状態を保つようになった。

朝、目が覚めても視界に入る鮮やかな色。

今夜も眠る前から起きるのが楽しみになる。

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自分の居場所。

先週は池袋にあるオーガニックバー「たまにはtsukiでも眺めましょ」に2回も行った。

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火曜日は一人で、金曜日はA1理論さんhttp://okite.hatenadiary.jp/星川宗さんhttp://www.shellbys.com/をはじめ5人で。

そもそも池袋は自宅から反対方向だし、お店も池袋駅から10分くらい歩く。遠い道のりなのに、高い頻度で通っちゃう。

その理由はやっぱり「自分と親和性がある人達が集う場所」だから。

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そもそも店主の高坂さんは「減速して生きる~ダウンシフターズ」「次の時代を先に生きる」の著者で、このバーに集う人はちょっと個性的な人が多い。

ミニマリスト/ダウンシフト/仕事と生き方に悩みを抱える人/オーガニックや移住に興味がある人/誰かと話したい人…etc

私の場合は完全に「誰かと話したい人」。

仕事はそれなりに充実してるし東京での一人暮らしも慣れてきたけど、都会での生活は消費と消耗度数がはんぱなく高い。

忙しい毎日に忙殺されて、大切なことを見過ごしがち。

たまtsukiの料理を食べてから有機野菜と手作りのものの美味しさに開眼して、きちんと自炊して作り置きするようになった。

本物の調味料と素材を使えば、シンプルな味付けで充分に美味しいことに気づいた。

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バーのマスター高坂さんの話も、そこに集うお客さんの話も、私が興味あることばかり。

マスターはいつも押し付けがましくなく、でもほっとかれるでもない絶妙な距離感で接してくれる。

器の小さい私の悩みを、真正面から受け止めてくれる。(流されるときもあるけど…。)

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職場でもなく自宅でもない第3の居場所をたぶんみんな求めてて、「一息つきたくなる場所がここなんだろうな」って毎回思う。

武装してばりばり仕事してるけど、鎧を置ける場所が自宅以外に欲しい。

私はそんな感じだった。

あと半年でたまtsukiは閉店するけど、それまでは通い詰めよう。

閉店したら、自分の居場所はまた変わるのかなあ。

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facebookを断捨離しました。

ここ数年更新していなくて幽霊部員状態だったfacebookを、ついに先日アカウントごと削除した!

理由はズバリ【親和性の無い人間関係に疲れた】ため。

ミニマリズムという考え方に出会ってモノの少ない生き方にだんだんシフトしていく過程で、モノだけじゃなくて人間関係も自分と親和性の高い人達だけにしたいと思いはじめた。

仕事で受けるストレスはある意味しょうがない。

でもプライベートではせめてお気に入りのモノや親和性の高い人達に囲まれて過ごしたい。

そんな思いから。

facebookを否定するつもりはなくて、実名で世界中の人と自由にやりとり・タグ付けできたり、知らせたい情報を沢山の人に一斉に発信できたり得られたりする。メリットもいっぱい。

でも今の私のライフスタイルにはきっと合わない。

人生の貴重な時間を大切に使いたい。

私にとって大切なのは「今」なんだなあ。

facebookを断捨離して、また少しだけラクになった。

可能性を信じてみる。【片付け編】

思いきって異業種、しかも外資系企業への転職。

新しい職種と人間関係、慣れない英語での業務。

毎日がストレスの連続だった。

帰宅しても部屋にはモノばかりで、モノからもストレスを受けた。

モノを支配するはずの人間なのに、モノに支配されてる。そんな感じだった。

人生は一回しかない。

時間の無駄遣いはもったいない。

頭が悪くて要領も悪い私。

でも努力の量が人の価値を決めるとしたら、私はそれに当てはまりたいと思った。

今は仕事に全力投球する時。f:id:bluesky01:20170806023442j:plain

そう考えて、1年かけて部屋の大部分のモノを捨てた。

持っていた本を本当に気に入ってる3冊に絞り込んで、800冊以上を売った。

プレゼントでいただいたモノ、旅行先で買った思い出の品。いっぱいあったけど感謝して、思い出を心に刻んで全て捨てた。

備え付けの小さなクローゼットに入る分量だけのモノしか持たないことに決めた。床には何も置かない。

「特別を普段使いに。」

モノは少ないけど生活の質を上げるために、ひとつひとつのモノはシンプルで上質なモノにした。

清潔感をだすために、白一色の部屋に。

今の部屋の写真。
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掃除する前も後も同じ状態。

モノを捨てる過程で向き合った自分自身。

昔から他人と比べてばかりで自信が持てなかった。

全てが中途半端だったから、いつかこの生き方を変えたいと心から思ってた。

そんな時に出会ったのがミニマリズム

「いつか」はまさに今だと思った。

モノを少なくして本当にお気に入りのモノだけに囲まれた暮らしは、心を豊かにしてくれて、仕事にも全力で打ち込めるようになった。

もうすぐ微笑みの国へ3回目の旅、北部を中心に周遊。

モノを少なくしてより身軽に、気軽に色んなところへ行けるようになった。経験に投資する。

新しい価値観に出会えるから旅は大好き。

「よく働き、よく遊ぶ。」

今回はどんなハプニングに出会うんだろう。

楽しみだな!!

可能性を信じてみる。【英語編】

英語と片付け。

最も苦手だった2つのこと。

これを克服したことで、人生が劇的に変わった。

中学生の頃から英語が大の苦手。

仕事柄海外出張の多かった父からは「英語だけは勉強しないと将来絶対後悔するぞ」って言われてたけど聞こえないふりをしてた。

大学入試は英語の配点が低いという理由だけで全然興味の無い国文科を受験した。

好きで選んだ訳じゃなくて消去法で選んだ学科。かろうじて4年で卒業したけど、授業はすごくつまらなかった。

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このまま英語ができないまま生きていくんだろうな。でも日本に住んでたら別にできなくても困らないし…。

そう考えながらそのまま社会人になった。

新卒で入社した会社はいまだに昭和をひきずる古い体質。毎朝のラジオ体操、愛社精神を煽る唱和。給料だけは高い、けど全くやる気のない親会社からの出向社員のおじさんたちに囲まれて、私のOL生活がはじまった。

一般事務職の私の仕事はコピー、お茶出し、クレームの電話対応、総合職の男性のサポートだった。先輩の女性社員は「仕事がつまらん。早く結婚して仕事辞めたい」って言ってる人ばかりで、尊敬する先輩像も無ければ将来の展望も見えなかった。

仕事は出社して1時間で終わった。あと7時間もある、何して時間を潰そう、長いなあ…毎日がその繰り返しだった。

帰宅する電車の中、窓ガラスにうつる自分の覇気のない顔。

私はこのままでいいのかな?
貴重な時間を無駄にしてないかな?

もしかして私の可能性って私が考えてるよりずっと大きいんじゃないかな?

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英語は苦手だったけど、そういえば大学時代に英国へ短期留学した時はすごく楽しかったなあ。

もう一度違う価値観に触れてもっと広い世界を知りたい。世界を相手に仕事がしたい。その為には大の苦手だった英語をもう一度勉強し直すしかない。やろうと思った今がまさに旬!

そう考えて早速スパルタ式の社会人の為の英語スクールに飛び込んだ。安月給の何ヵ月分かが一気にふっ飛んだけど、自分への投資だ、必ず何倍にもなって返ってくるから大丈夫!って言い聞かせた。

クラスメイトはほとんどが同年代の社会人男性で、海外赴任や昇級試験の為にTOIECのハイスコアが必要らしかった。

塾では毎週20時間以上の勉強を求められた。頭が悪い私は他の人と同じじゃだめだと思って毎週30時間以上、平日は3時間、土日は8時間位勉強した。

通勤時間はもちろん、お昼休みもおにぎりを5分で食べて残りの55分は単語を覚える時間にあてた。勉強してる間はケータイの電源はオフにした。

正直に言うと、勉強してた一年間はすごく苦しかった。周りの友人はみんな婚活だ、結婚だって騒いでたけど、私はひとりぼっち。

英語を勉強したところで将来どうなるかわからない。

それでも自分の可能性を信じて必死に勉強した。

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TOIECが目標スコアに届きそうな頃、転職活動をはじめた。

英語のインタビューもなんとかクリアして、数社から内定をいただけた。

連絡を受けた時、ほっとして涙が出た。

人の人生の質を上げる仕事がしたくて、とある外資系企業に入社することを決めた。

【英語編完】

自分の棚卸しをしよう。

片付けられない私。

…「以前は」。

転職して仕事が激務になったのをきっかけに、モノを捨て始めた。

新しい職場、今までとは違う業種。ただでさえストレスを感じるのに、帰宅してまでストレスを感じたくなかった。

とはいっても、今の部屋の状態になるまでに一年くらいかかった。

いただいたモノを捨てるのは相手に悪い気がしたけど、感謝して捨てた。

感謝まで捨てない!

学生時代にゲットしたトロフィーや賞状、卒業アルバムに卒業証書。お金を払っても二度と手に入れることのできないものも、写真を撮って思いきって全て捨てた。

思い出はいつまでも心に刻まれるから大丈夫。

思い出まで捨てない!

高価なモノを捨てるときは、「これは今後の教訓にしよう勉強代だ!」と考えて捨てた。譲れるものは無償で友人に譲って、そうでないものは「もしかしたら良い値段で売れるかもしれない」とは思わずにどんどん捨てた。

買った時払った金額は高くても、今は無用の長物と化してるんだから、現在の金額は実質ゼロだもん。

大切なのは過去じゃなくて今。

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身を削って貴重な時間をさいて一生懸命稼いだお金で買ったモノ達。

それらを捨てて捨てて、、、

捨てる過程で向き合った自分自身。

本当に大切なものはなんだろう?

もしかして、もしかしなくても、健康な身体と健康な精神、家族、友人、限りある時間、経験なんじゃないかー!

大切なモノは既に全部持ってたのに、今まで気付けなかっただけなんて、、、。

モノが少ない部屋で気がついた、とびきり大きなこと。

夕日に染まる白一色の部屋で、泣きそうになる。

モノを片付けたつもりが、本当は過去の自分自身に片を付けていたのかも。

モノの棚卸しじゃなくて、自分の棚卸しをしてたのかも!

少ないモノと、大きく広がった心の余白。

整理して良かった。

過去の自分を。f:id:bluesky01:20170715110409j:plain