風はいつも追い風。

自分らしく生きたい。

本音と建前。【本音だけで生きる】

私は日本の文化と日本が大好き。

和食は美味しいし、世界トップレベルの治安と衛生状態の良さ、時間通りに走る電車、列を作って順番通りにきちんと並ぶ人たち、配慮のある立ち居振舞い…。

この『配慮』の文化は小さい頃から「他人に迷惑をかける行為はしちゃダメ」という教育が徹底されているからだと思う。

日本人のマナーの良さは世界的に有名で、実際に何度も耳にしてきた。

だけど私は小さい頃からこの『配慮』を含む、特に日本人同士のコミュニケーションでよく用いられる『本音と建前』がすごく苦手だった。

女性同士ではそれが顕著で、さっきまで笑いながら話してたのに、影では悪口をひそひそ…みたいなことがしょっちゅうあった。

私はそれがどうしても苦手だったし、今でもそういう人とは距離をとるようにしている。

陰口からは何もうまれない。

言うなら正々堂々と。

幸いにも今の職場の環境や雰囲気もそんな感じじゃないので、その点は非常に気持ちが良く、余計な気を使わずに安心して仕事に集中できている。

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結局のところ、悩みごとの大半は人間関係だと思う。

私は昔、人との関係性の構築の仕方がわからなくて、結構悩んでいた。

それは前述の日本人特有の『本音と建前』によるところが大きい。

日本の『配慮』の文化は素晴らしい。

けど手探りで相手の顔色を伺う日々は、私には息苦しいものだった。

大きくなり海外へ行ったり外国人の友だちができたことで、外から客観的に日本や日本人を俯瞰して見ることができたし、自分の中の次のステップに進むきっかけにもなった。

自己を自由に表現して、自分の正しいと思ったことを誰に媚びることなく素直に伝える人たちと一緒に過ごしたことで、

「私は自由なんだ!もっと自由に生きていいんだ。本来の自分で生きるってこういうことなんだ」

と肌で感じた気がした。

生きる本当の意味を、言葉じゃなくて実感として得られた感じがものすごくあった。

「出る杭は打たれる」ではなく、「オリジナリティ」を良しとする海外の考え方にもとても魅了された。

地元の良さはそこから離れて暮らしてみて初めてわかるように、私も日本から離れて改めて日本の良さや「ここはちょっと…」というところが色々とわかってきた。

『本音と建前』じゃなくて、『本音だけで生きる』。

日本ではなかなか難しいし誤解もされやすいけど、健全な人間関係を築くには本音だけで生きたほうが
いいんだと思う。